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http://kingfung.blog.fc2.com/blog-entry-6095.html栗山千明の気まぐれな悪戯
63 名前:涎(よだれ) ◆90luq5TOlE (福岡県)[] 投稿日:2011/12/08(木) 01:39:26.37 ID:G+GjU0ua0
風呂上り、バスタオルを1枚だけ体に巻いて座る栗山千明の背後に立ち、
その長い髪をドライヤーで優しく丁寧に乾かしてあげたい。
鏡越しに僕を一瞥して、両手で胸をクイッと持ち上げる仕草をしつつ
「ねぇ、私って結構胸あると思わない?」と問いかける栗山千明。
鏡越しに交わした視線をすぐに逸らし、「そうですね。なかなかのものです。」と答えたら、
栗山千明は「ふーん、それだけなんだ……」とつまらなそうな表情でつぶやき目を伏せた。
(よかった。今日は痛い目に遭わずに済んだ……)
栗山千明は、ふぅとひとつため息を付き、
「やっぱりキンタマは両方取っちゃうとダメね」。
1週間程前、寝ている隙に気まぐれな悪戯で摘出された僕のキンタマが2つ、
栗山千明の右手のひらの上で干し梅のようになって揺れていた。
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